観光客:
皆さん、こんにちは
世界文化遺産の一つであるポタラ宮へようこそ。今回のガイドです。陸さんを案内してくれます。よろしくお願いします。ポタラ宮について簡単に紹介します。
ポタラ宮は西暦紀元7世紀に建てられ、吐蕃王朝の松賛乾布の時期に、紅山に建てられました。観光客たちは松賛乾布がポタラ宮を建てたのも理由があります。640年、松賛乾布は唐との結婚を要求しました。翌年、唐太宗は文成姫の下で松賛乾布と結婚しました。松賛乾布は文成姫を迎えるために、このポタラ宮を建設しました。643年、文成姫は2年余りの長い旅をしてチベットに着き、吐蕃は彼女のために盛大な儀式を行いました。
観光客たちはこれらの歴史を紹介してから、ポタラ宮の建築を調べてみます。ポタラ宮には全部で13階の宮殿があります。110メートルもあります。海抜3750メートル以上で、規模が大きい宮堡式建築群です。ポタラ宮の主体建築はホワイトハウス、赤宮、寝宮、仏殿、霊塔殿、僧舎などで構成されています。ホワイトハウスは両翼を横断して、たくさんの殿堂の廊下があって、壁の上に仏教の関係がある絵が描かれています。赤宮の居中には、仏像が供えられ、数千体があります。全体の建築群の敷地面積は10万平方メートル、家屋は千間、配置は厳格で、まちまちで、チベット建築の職人の優れた技術を体現しています。
観光客たちはポタラ宮の中にもっと多くの景色があります。じっくり鑑賞してください。
遊びの時は、ごみを捨てたり、建物を壊したりしないでください。遊びの時は大声で騒がないでください。他人を邪魔しないでください。宗教や習俗を尊重します。
皆さん、楽しんでください。